為替の見通し~狂乱するマーケット ~
為替の見通し(2009/3/30-) ~狂乱するマーケット ~
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来週の外為市場は、2日の20カ国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)など相次ぐイベントに関心が集中しそうだ。様々なイベントを消化した後も世界的な株高地合いが継続すれば、ドル安・円安地合いが続く可能性があるとの声が出ている。
日本の新年度入り・海外勢の新四半期入りに伴ううフローが波乱材料と指摘されている。
予想レンジはドル/円が95―100円、ユーロ/ドルが1.34―1.38ドル付近。
世界的に株価が切り返しを見せる中、為替市場では投資家のリスク回避姿勢が緩和するとの見方から、金利の低いドルや円が売られる一方、ユーロや豪ドルなどの底堅い動きが目立ち、クロス円はここ数カ月続いたレンジ相場の上限に達している。大きなイベントが相次ぐ来週も株価の基調が変わらなければ、ドルや円が売られやすい展開が続きそうだという。
ロンドンで開催される金融サミットは「為替問題について討議する」(ブラウン英首相)ものの、主題は当然、金融危機に向けて踏み込んだ協調姿勢を打ち出せるか。ただ、議論は財政出動の拡大を目指す米と規制強化を進めたい欧州、危機をきっかけに発言権の拡大を狙う新興国のつばぜり合いとなる見通しで「踏み込み不足の内容となる可能性が高い」(都銀)がメーンシナリオだ。
米国では、月内にもゼネラル・モーターズ(GM.N: 株価, 企業情報, レポート)など大手自動車メーカーに対する米政府の対応策が発表される。政府の自動車作業部会は31日までに、GMとクライスラーが220億ドルの追加支援に値するかを判断する予定で、オバマ米大統領も26日、数日以内に結果を発表する方針を明らかにした。大統領は「自動車メーカーが事業再編に向けて、われわれと協調することを期待している。われわれは一定の援助を行う」とする一方、必要な事業再編を実施しなければ、公的資金による援助は困難との考えを示している。
ただ、オバマ大統領は31日から5日まで欧州各国を歴訪する予定で、市場では、政府の対策発表は来週以降にずれ込む可能性があるとの見方も出ている。
欧州では2日に欧州中央銀行(ECB)が理事会を開催する。ロイターが今週実施した聞き取り調査では、エコノミスト78人中63人が0.5%の利下げを予想するなど、利下げはほぼ織り込まれた状態にある。英米などで量的緩和政策が導入される中、インフレに対する警戒心が他中銀より強いとされるECBが今後、量的緩和策に踏み込むかの見極めがユーロ相場のカギとなりそうだ。
ロイターの聞き取り調査では、向こう数カ月でECBが量的緩和政策を導入する可能性は50%と予想されている。
経済指標では米国の3月雇用統計が最大の注目点。ロイターの集計では、非農業部門の雇用者数は現在のところ64万人程度の減少と、前月の65万1000人から小幅改善の見通しだが、失業率は8.4%と前月に記録した25年ぶり高水準の8.1%をさらに上回る見込み。さらに米国では、31日に1月S&Pケース・シラー米住宅価格指数、1日に3月米ISM製造業景気指数などの重要指標が発表される。
日本では1日に日銀の3月企業短期経済観測調査(短観)が発表される。大企業・製造業の業況判断DIの予測中央値はマイナス55と1975年5月(マイナス57)以来の低水準となる見通し。前期比の下落幅マイナス31ポイントは過去最大。非製造業もマイナス25と99年6月(マイナス28)以来の水準に落ち込む見通し。円の売り地合いが強まっているだけに、予想からさらに悪化を示すようなら、投機筋が円を売り仕掛ける口実となる可能性もある。
日本の新年度入り、海外勢の新年度入りに伴う「期明けのフロー」は波乱要因となりそうだ。日本では通常、新年度入り後は国内勢の新規海外投資に伴う円売りが先行しやすいとされるが、今年は世界的な景気減速を含む不透明感が強いため、4月以降の値動きの「予想は困難」(外銀)。交錯するフローに傾きが生じれば、特段の手掛かりがない中でも、大きな変動要因となりかねない。
◎三菱東京UFJ銀行 Forex Report Weekly
ドル/円 動きづらい
- 動きづらい。
ユーロ/円: ECB前後に動き
来週年の予想レンジ
ドル/円 96.15-99.50 円
ユーロ/円 130.00-135.00 円
◎北辰物産 狂乱するマーケット、米国-経済指標が示す米国の先行き、欧州-駆け込み寺?、アジア-資産デフレの嵐...
~ USD/JPY : 攻防の分岐点~
~ AUD/JPY: 70円はあるか ~
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◎~FXを始められる方へ~
世界株式市場が下降バイアスを強める中、FXが俄かに注目を集めているようです。だが、急激過ぎる円高で損失拡大に直面してる人も多い。
また初心者の方で、ビギナーズラックで調子に乗ってしまって、失敗する人も実際多いと思うので、僭越ながら僕からのアドバイス。
欲を出さないこと。自分を律することができる意思の強い人が向いているでしょう。(もし自信の無い方は、レバレッジ1倍のロングになるが、外貨預金が良いかもしれません)
失敗例)
- 最初に設定した目標利益に達した時、まだポジション保有しておけばもっと利益がでるかも。。。と思う
- 逆に反対方向に動いた時、そのうち反転するだろうとstopを守らず、ポジションをキープしてしまう。
- 何度か利益を出していくうちに、だんだんとレバレッジを上げたり、ポジションを増やしたりする。
人間ってほんと弱いです。勝ちが続くと、初心を忘れてしまい分かっていてもついつい調子に乗ってしましがち。
為替相場については
- クロス円(特に高金利通貨)ロングの人が多い
- 株式相場以上にボラタイルである
- 株式相場に比べてファンダメンタル、要人発言に反応しやすい。
- オーバーシュートしやすい
- マーケットが小さいため大口投機筋に相場が荒らされやすい。
- 今の相場は非常に不安定でマインドで左右されやすい。
特に現在の荒れた相場では『小さい利益を積み重ねる』方針が良いと思う。スワップ派の人も押し目を少しずつ拾っていきましょう。そのためにはチャートもある程度、読める必要があります。
===参考書籍===下記の書籍は僕が読んで良かったと思うものからピックアップしています。
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一目均衡表の基本から実践まで (よくわかる!シリーズ) 著者:川口 一晃 |
*** 初心者にも分かりやすい***
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外国為替トレード 勝利の方程式 著者:今井 雅人 |
*** こちらも定評があります。***
![]() |
高勝率トレード学のススメ (ウィザードブックシリーズ) 著者:マーセル・リンク |
*** チャートの見方などはとっても参考になります。2000円の本を3冊買うよりこの本一冊の方が価値があると思う。***
このブログも少しは参考になるかもしれません。
どこの会社が良いのか?たくさんある業者の特徴をまとめましたので、参考に。FXについて
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