市場は「危機モード」。日経平均は6000円程度までの下落も
米国株:大幅続落、S&P500は97年以来の安値-ダウ445ドル安
- JPモルガン・チェースは18%安、シティグループは26%下落
- CDS市場では、社債の保証コストが過去最高水準。市場は「危機モード」に
- 米新規失業保険申請は予想大幅に上回る54.2万人、16年ぶり高水準
- サウジのアルワリード王子、米シティ
への出資比率引き上げへ
「十分にある。足元のEPSをベースに考えれば、日経平均は6000円前後が下値のメドになる。しかし業績は悪化を続けており、4─9月期決算と同時に発表された2009年3月期見通しは事前に予想していた20%減益から結局は26%減益まで悪化した。今後も一段とEPSが落ちるようなら、下値のメドはさらに下がることになる」
「2007年末に1兆9000億ドルまで膨らんだヘッジファンドの資産規模は、相次ぐ解約売りのほかファンドの破たんも続いて直近で1兆7000億ドルまで縮小している。さらに来年の6月くらいまでには1兆ドル程度まで落ちる可能性もある。デレバレッジの動きはまだまだ続く」
「ヘッジファンドは解約売りを一度に出し切れない場合に解約を制限するゲート条項を持っているケースが多く、このところ1回あたりに出てくる解約売りは細っている。しかし、その分、売りが長く続くことになる」
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