チャートを見ない投資家は敗者
asahi.comより興味深い記事 第4弾。
株式投資で「チャートが重要」な根本的な理由には、大きく分けて3つあります。
(1)株価が「大きく下がった底値近辺かどうか」が分かる
(2)そろそろ下げ止まりそうな「買い値」を見つけることができる
(3)確実に売れる可能性が高い「売り値」を見つけることができる
株式投資で勝つ=利益を上げるためには、(1)TOPIXや日経平均など株式市場が大きく下がったときに株価が底値近辺で割安な銘柄を見つけて、(2)買った後に大きく下がらない株価で買い値を決め、(3)そして売れそうな株価で確実に売るという流れになります。
株式市場全体の大きな戦略で想定シナリオを立てるとき、私はTOPIXのチャートの抵抗ラインやバリューラインと「信用取引の評価損益率」のグラフと重ねてチェックして判断するようにしています
このTOPIXチャートでは、株価が抵抗ラインに近づいたCとDのタイミングで買っていると、その後から株価は上昇せずに下がっていますので結果的には「失敗」ということになってしまいますが、それでも株価が抵抗ラインに近づいて信用取引評価損益率も大きく下がったEのタイミングで買うことで、トントンもしくは差し引きトータルではプラスで売ることができるようになります。
=== 日本の株式市場はTOPIX ===
長期バリューのフェアバリューが目先の株価の上値を抑える可能性が高く、直近で押し目なく13%も上昇していることから「調整があってもおかしくない」そして「調整があれば再びチャンス到来」という見方をしています。
ただし、仮に調整があっても中期バリューではゆるやかな上昇トレンドに転換している可能性が高いことと、1300p前後で抵抗ラインと新しい上昇トレンドの中期バリューのフェアバリューラインが重なっていること、そしてこの株価水準では長期バリューではアンダーバリューゾーンで割安であることから、1300p前後まで下がるような調整があれば株式組入比率を上げていく戦略を考えることができるのではないかと思います。
ただし、1200p前後にも、抵抗ラインと新しい上昇トレンドの中期バリューのアンダーバリューラインが重なっている株価水準があるので、ここまで下がったときにも買う資金が残っているように株式組入比率を考える必要があると思います。
詳細はケンミレさんのサイトで確認して下さい。
チャート分析は非常に効果的な市場の分析の方法のひとつですね。
僕も依然紹介したこちらの書籍を少しかじりました。
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