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2008年4月28日 (月)

投資した銘柄すべての銘柄に勝ちたい投資家は敗者

こんばんは。

asahi.comより興味深い記事が出ているので紹介します。

非常にためになると思います。

小さな動きと大きな動きの見定め、目標ライン・損切りラインの決め方、が難解だが重要ですね。

投資した銘柄すべての銘柄に勝ちたい投資家は敗者

---株式相場の動きの特性---

  • 株式投資の基本は「安いとき買う」「高いときに売る」
  • 安いときに買う」をずっと続けますと、最後は必ず損をします
  • なぜなら、TOPIXであっても日経平均であっても個別銘柄であっても株価は「小さな上昇と下落」を繰り返しながら動いていますが、実はこの「小さな上昇と下落」がいくつか集まって「大きな上昇と下落」を繰り返しているからです
  • 買った銘柄はすべて儲けて売る」という気持ちでいますと、“上がって欲しいという思惑通りに株価が上昇”すればラッキーですが、株価は“買った人の思惑まで考えて動きません
  • 最悪のケースでは“さらに株価が下がって損が拡大する”ことになってしまいます。これが一番最悪なケースで、いわゆる『塩漬け株』で敗者の典型例

---対策---

  • ◇「買う回数」を決めて投資する
  • しかしこの方法の欠点は、「小さな下落が何回まで続くか?」を事前に知ることはできないということです
  • ◇どうすれば損をする確率を減らすことができるか?
  • --->利益確定ラインの設定と機械的実行
  • 人間の“欲”が一番出るのは「損益が確定する売るとき」ですので、「何%上昇したら売る、何%損したら売る、何日経過したら売る」という売り値の条件を決めて機械的に実行する
  • たとえば「15%上昇すれば下落している」という銘柄があれば、その半分の「7%~8%上昇すれば売る」というルールを決めて売るようにすれば、確実に売れる可能性は高くなります。
  • 損切りのルール
  • たとえば、「15%下落すれば上昇している」という銘柄があれば、「15%以上下がれば損切りする
  • --->2勝1敗でトントン、3勝1敗でもプラス6%~9%の利益。小さな下落で買うのは4回まで」というルールと一緒に投資しても、損失を最小限に抑えることができます。

   しかし15%下落して上昇する、、、いつもこのように規則正しく動くとは限らないのが相場。

損切りしなくても良いところで買うためには、株価が「小さな上昇と下落」がいくつか集まって「大きな上昇と下落」を繰り返しているのであれば、「大きく下落したときしか買わないというルールを決めて投資することです

リスクを抑えた投資を最優先に考えたい投資家は「フェアバリューに戻ろうとするときの押し目を待つ」、またTOPIXに代表される株式市場が上昇している=リスクが高くなっていることを前提で投資したい投資家は「出遅れている割安インデックスの中から割安銘柄に投資する」という方法で対応することになります。

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